トレーニング日記

とらこのトレーニング日記9

先日リーグ戦にいつぶり?かの得点しました!とらこです。

得意なロングシュートでした!蹴った瞬間に「入った。」と確信しました(><。)

秋晴れで29度近くの中の試合はなかなかきつかった。

体重が減り、筋肉もついてきたのに完全にエネルギー不足&体の重さを感じました↓↓

いつもよりきつかった原因

・朝食のカロリーが少なかった(オートミールとサラダチキン)

・12時という微妙な時間帯の試合

・間食すべきだった(おにぎり・ゼリー系)

そこでジムのトレーナーさんに聞いてみました!

とらこ

試合前ってどういうものを摂取したらいいですか?

トレーナー

糖質とカフェイン摂取できるし、コンビニで気軽に手に入れられるからエナジードリンクはいいですよ!

とらこ

ほほう!レッドブル?Monster?ですね!

そもそもエナジードリンクとは?

・分類は「炭酸飲料(清涼飲料水)」

・清涼飲料水として販売されているエナジードリンクには栄養ドリンクと同じ「合成タウリン」を使うことができないため、代用成分として「アルギニン」が入っています。カフェインも多く含まれています。

※医療部外品である栄養ドリンクには、肝細胞に作用する働きを持つ「タウリン」が含まれています。

エナジードリンクに含まれるアルギニンやシトルリンには、血管を拡張させる働きがあります。血管が拡張することで、抹消の筋肉にまで血液を届けることができ、より力を発揮することができます。また、ランニングを行っている方の場合は、心拍数を安定させながら走ることができます。

「アルギニン」→準必須アミノ酸

「L―カルニチン」→アミノ酸

「シトルリン」→遊離アミノ酸

摂取タイミングは運動の1時間前から30分前がいいみたいです。

量は体重1キロあたり2mgで効果があるみたいなんで

60キロの方だと120mg

コーヒーだと1杯150ml→70〜90mgなので1.5杯分程度です!

カフェインは、交感神経を活性化させる働きがあります。

交感神経が活性化されると、運動に必要なエネルギーを作りやすい状態になります。また、脂肪の燃焼が促進されるので、ダイエットにも効果的で、カフェインは脳に働きかけて、発揮できる力を高めてくれるため、いつもより疲れを感じずにトレーニングを行うことができるようになります。

カフェインの注意点は

摂取量が体重1キロあたり9mgを超えてくると不眠症・不整脈・胃腸障害・依存症などの問題が出てくるようです。

サッカーのようにダッシュを繰り返す持久走で、カフェインを摂取した時の記録の方が16%も向上したそうです!

とらこも仕事中にほわほわしているときはシャキッとさせるためか自然にエナジードリンク飲んでいました!欲する味なのかな・・・

とらこ

ここぞ!って時は飲むしかないですね!

この記事を書いた人

とらこ
・鍼灸マッサージ師
(3児の母 トライアスロンに挑戦したいアラフォー)