訪問所感

患者さんをお願いしてみての感想

こんにちは、しょちょーです。

先日、自身の患者さんを他の社員へバトンタッチしました。

1年以上診てきた患者さんということもあり、経過が気になります。

新しい視点がありました

お願いした社員に経過を聞いてみると、今まで気づかなかった視点を共有することができました。

1年以上診ていたけど、長く接していく中で段々と慣れていってしまったのかもしれません。

社員と情報共有をしたことで新しい問題点や解決方法に気づき、より良いサービスが提供できると感じたわけです。

しょちょー

患者さんの担当を入れ替えたり、代診をしてみるのもいいかも。

訪問業務の特性上、一人の患者さんを長期間診ていくことになります。

そして担当者は自分ひとり(多くても二人)で、自分自身で患者さんの問題点や解決方法をさぐっていかなければいけません。

広く視野を持っているつもりでも、どうしても視野狭窄に陥ってしまうのかもしれません。

思えば、最近はドタバタしていて患者共有会議も行えておらず、患者さん自身の治療最適化がおろそかになっていたかもしれませんね。

患者さんをお願いするときはいつもドキドキするのですが、新しい視点に気づくことができて本当に良かったと思います。

それではまた!

この記事を書いた人

しょちょー
・鍼灸マッサージ師
今日こそ独立開業だぞ☆ブログの管理人。都内で訪問治療院を開業中です。