こんにちは!しょちょーです。
施設訪問でも、在宅訪問でも看護師さんとお会いするときってありますよね。
そんなとき、看護師さんと接点を持つように関わっていますか?それとも、話題が見当たらず挨拶くらいで終わりにしていませんか?
看護師さんは患者さんたちの容態の変化をいち早く察知し、必要な情報を適所に伝達したり、行動したりしています。
なので、そういった視野を共有させてもらえると日々の治療に確実にプラスになります。
施設の看護師さんとの会話でみえたこと
僕自身は看護師さんとお会いしたら挨拶以外にも一言添えるようにしています。
お会いした場所が居室内なら患者さん自身のこととか、廊下等なら日々の話題、、といった具合です。
なるべくこちらから声をかけるんです。
誰かから挨拶されたら嬉しく感じませんか?一言添えて、自分のことを知ろうとしてくれていたら、嬉しく感じませんか?
嬉しく思っていただけることは、率先してこちらから実践するんです。
その時の精神性や疲労度によって感じ方は変わると思うので、あくまでも余裕が多少ありそうだな、ってときには声をかけます。
すると、次のような変化があります。
- 向こうから挨拶してくれる(しかも笑顔で!)
- 患者さんの経過や、今後の見通しを話してくれる
- マッサージどのあたりしたら良いか聞いてくれる
- 雑談に応じてくれる、話を振ってくれる
- 看護師さんがマッサージ必要ですよとケアマネに伝えてくれる
こんなようなことが起こります。
特に②、⑤あたりは嬉しい限りです。
日々の治療成果を上げられると考えたら、、、お客さんの紹介数が増えるのだとしたら、、、毎回の訪問時に仲良い人がいるって思えるなら、、、
挨拶+一言添えるってのは効果バツグンに思うのです。
心を閉ざしがちな看護師さんもいる
なんとなくですが、在宅での看護師さんに多い気がします。
初対面だからとか、早くサービスを提供しなきゃってのもあると思いますが、なんとなく余裕がなさそうです。
患者さんやご家族へ向ける表情と、外部業者に向ける表情が違うなんてことはよくあることです。
でもこれは悪気があってやっているのではなく、サービス提供に必死であったり、業務に追われていたり、マッサージ師との情報共有にそもそも価値を感じてなかったりと様々な要因があります。
つっけんどんにしているからといって「あなたが嫌いです」ということでは無いんですね。
仲良くなると、めちゃめちゃ話してくれるようになります
こちらとしては、そんなことでブルーな気分にはなりません。
大事なことはこちらから声をかけて一言添えることを繰り返すのです。(笑顔で!)
初対面に近いときの発言は気にしない
初めて会う人と話すときって、人によりますが少し緊張しませんか?
すると(まずった!意図してない表現をしちゃったかも、、、)
と、うまく喋れなかったときってありませんか?本音ではないのに、思ってないのにうまく言葉が選べなかったとき。
これは相手も一緒です。だから、会話していてついトゲがあるような表現をする方もいますが、、、きにしない!!
だって自分もあるだろうから。
そんなことでブルーな気分にはなりません笑
それよりもまた会って、雑談に興じたほうがいいです。
現場では仲が良いひとばかりにすると、楽になる
僕は現場にいくと仲が良いひとばかりです。
(僕が勝手に思っているだけかも笑)
なので、いつも訪問するのが楽しみです。
相手が喜んでくれる、嬉しい気持ちになってくれる、心地よい気分になってくれる。
これが好きです。
こういった気分を広げ、地域に貢献していきたいといつも思います。
今日は以上です。
それではまた!